2017-18 シーズン 個人的感想
こんばんは、とても暑い日が続いていますね。
2017-18シーズンは、結局ウォリアーズがぶっちぎりで優勝してしまいましたがそれでも
面白いシーズンだったと思います。
セルティックスに移籍したKyrie Irving vs キング Lebron だったり、 ロケッツの Chris Paul とHarden のバックコートコンビが機能するのか
シクサーズのSimmonsの実力がどうなのか、レイカーズにドラフト2位で入ったLonzoなんかの事を書こうとおもいます。
そして開幕戦からなんと、セルティックスvsキャバリアーズでした!! しかしながら新加入のHaywardが開始そうそう怪我で離脱してしまうんですよね、、、、とても重傷で、いまはシュート練までできるようになってるそうです!
Haywardが加入した、セルティックスをはやくみたいですね。
ロケッツの Paul & Harden コンビは、個人的には機能したんじゃないかと思います!
2人のコンビネーションっていうよりは、交代交代で出場して、1on1を繰り返すっていうような戦法でしたけど、結果的にはそれが成功してウエスト1位ですもんね!
あの3ptとゴール下しかシュート打たない戦法はハマればとても強かったですね。どんだけ3pt打つんだよ!って感じでした。
しかし、ウエスタンカンファレンスファイナルの7戦でウォリアーズに負けてしまうんですよね〜 ロケッツホームの試合で、ロケッツ勝てるか!?と思ったんですけど、なんと前の試合でPaulが怪我をしてしまうんです、、
実はPaul 前チームであったクリッパーズに所属してた時から、なぜか重要な試合の時は怪我でいないんですよね、、呪われてるのでしょうかね。
まぁPaul的には、はじめてカンファレンスファイナルいけてよかったんじゃないでしょうか。
来シーズンのリベンジに期待ですね。
シクサーズのSimmons !!!206cmぐらいの身長でポイントガードなんですよね!!顔もイケメンしかも相当視野が広くパスセンスもある、シュートセンスは、、、3pt全く打たないんですよね、この時代に逆行してる感じたまらないですね。
プレー1年目にしては(NBAいるのは実質2年目ですが)相当なインパクトを残したと思います。レギュラーシーズンではオールラウンダーっぷりを発揮してたのですが、セルティックスとのカンファレンスセミファイナルではうまく封じられてあまり活躍させてもらえてない印象でした、外のシュートだったり、ポストからのボール捌きを覚えればプレイオフでも活躍できるんじゃないですかね。
カンファレンスセミファイナルで負けてしまいましたが、レギュラーシーズンの50勝以上や、カンファレンス4位という成績は前年度の成績から比べると相当素晴らしく、Simmonsの活躍なしではシクサーズがここまでくるとこはなかったと思います。
来シーズンは3ptを打つSimmonsが見たいです!!
レイカーズのLonzo ball !!Ucla出身の19歳で相当注目を浴びてNBAに入ってきたルーキーですよね! 大学時代は相当すごいポイントガードだったらしいですね。
summer league でもMVPをとってかなり期待してたのですが、いざ蓋を開けてみると、、、、NBAの試合のテンポやスケジュールに身体が慣れてなかったのか最初の方はシュートが全く入らない、、、開幕戦でもクリッパーズのポイントガードと一触即発の場面もありNBAの洗礼を受けているような感じがしました。
シュートフォームが独特なんですよね笑このシュートフォームはオフシーズンで直すのでしょうか?大学時代はシュートもバシバシ決めてたらしいのですが、NBAではまだそこまでシュートを決めているイメージがないですね。確かトリプルダブルの最年少記録も更新していた気がします。そのあと、シクサーズのルーキーに抜かされましたが、、
豊作であると言われている、2017ドラフト組のなかでもひときわ注目されていた2位のLonzoがこのまま終わるとは思えないですね。来シーズン以降のステップアップに期待したいと思います。